私立Fラン薬学部から薬剤師になった話

みなさんはじめまして！

へろしです！

みなさんは薬剤師という職業をご存知ですか？

石原さとみさん主演のドラマがあるので薬剤師という言葉を知った人も多いと思います(^^)

「Fランク大学」の略。不合格者が少なすぎて偏差値を算出できない大学を意味する俗称。

入学は簡単だが進級がクソ難しいという特徴があります。毎年友達が学年からいなくなります。これは本当に起こりうる話です。

下手にバイトなんてしていられないかもしれないです。留年しないことが最大のバイトなのです。年間の学費が200万円くらいですから。

6年間毎日勉強していたわけではなく、試験前の1ヶ月半くらい本気で勉強していました。

さすがに最後の6年生の時は毎日勉強してたと思います。おかげで1回で国試受かることができました！今となっては良い思い出になっています。

関東ではない田舎の大学だったのですが、そこで学年順位1桁台でした。（しかし、決して頭が良いわけではない。）

学年で私よりも問題が解ける人がいないということで何が困るかというと、模試で間違えた問題の解き方を私がわからなかったら学校で誰もわからないという状況になってしまうということです。高校の時などに模試の解説を読んでもよくわからないことってなかったですか？

そのよくわからない問題をわからないままにするしかなかったのです。

教授に聞いても模試の問題なんかわからないことが多いんですよ。薬学部は薬剤師養成所ではないですからね。薬学を学ぶところです。

色々ありましたが今となっては全て良い思い出です。

現役世代はコロナで学生生活が大変かもしれませんが、薬学部に限らず受験生は体調に気を付けてほしいです。

具体的な勉強方法や就職してからの仕事内容など今後投稿していきます。

アラサーへろし’s diary