どうもー！
20代薬局勤務の薬剤師へろしです(^^)
薬局には薬局長（管理薬剤師）などの役職があります。一応昇進というものがある仕事なのです。
薬局薬剤師の昇進って？
となる方が多いと思うので解説いたします。
薬局薬剤師の階級
一般的にですが薬局の薬剤師は平社員、薬局長に分けられます。
薬局長と管理薬剤師を兼任するケースが多いと思いますが、会社によっては別々の人がついていることもあるそうです。薬局には管理薬剤師を1人配置しなければならないという法律があります。その薬局で働いている薬剤師が1人の場合、その人が管理薬剤師になることが多いです。
小さい会社では薬局長（管理薬剤師）で最高役職のところもありますが、大きい会社ではその後にエリアマネージャー、ブロック長などの役職に就けることがあります。
昇進の難易度
これは就職する地域によりけりです。薬剤師が足りていない地域であれば2年目くらいで管理職ということもあります。飽和している地域では10年経っても一般薬剤師ということもあるようです。
役職の手当
これも会社によりますが薬局長で月3万円〜5万円ほどの手当が付くのではないでしょうか。
薬剤師の年収は585.6万円（平成29年度）！薬剤師の年収について詳しく解説します。|平均年収.jp
私の話
来月から他の店舗に異動でそこで薬局長を任せてもらえることになりました。20代ですが同級生はけっこう管理職に就いている人が多いので私は少し遅かったかもしれません。（私は転職している事も関係しています）
何人かいる薬剤師の中で管理になったわけではなく、異動先の店舗は薬剤師が私1人なので自動的に管理職に就けるわけです。（たまにパートの薬剤師が手伝いに来てくれます）
私の他に事務さんが2名いますが、私よりもけっこう年上です。かなり気を使うことになりそうですが体調だけは気をつけたいと思います。
また管理職になってみて感じた事書いていきたいと思います。（管理職といっても部下はいませんけどね笑）
